セブンデエィズという名前から、田舎にありがちな横文字を使う民宿だろうと想像してたのに・・・・失礼しました。これがかなりお洒落。パジャマも可愛く、私服として着れそうなもの。これでお値段が安いからびっくり・・・・。やるよねぇ~。
買い込んだ食材を宅急便で送り終え、もう買いませんよ!って言いながら最終日もメルカートからスタート!
ヒョエー★★野菜見て目がハートになっている私達って異様?こちらは「コールラビ」一見カブの仲間に見えますが、実はキャベツの仲間。原産地は地中海北岸。日本へは明治初年に伝来し、球形甘藍などと呼ばれていたそうです。中国系のコールラビは肉質が硬く欧州系は水分が豊富で肉質のやわらかさが特徴。イタリアではカーボロ・ラーパ(Cavolo Rapa)と呼ばれています。
おじちゃんが自分のお汁を作ってるあたりが、いい味でてます。
時間ないですよ~と後ろ髪惹かれる思いを断ち切って本日のイベント会場へ。
何でも受け止めてくれそうな仁淀川を眺めながら到着したのは吾北の柳野公民館。
高知スローフードイベント2日目は地元のおばぁちゃん達の郷土料理と香酸柑橘をたっぷり頂くというテーマ。
カバンを置いて、おばぁちゃん達に負けないよう仕込みスタート!と行きたかったが、完敗。寒さで手が震えて(汗)それにしてもおばぁちゃん達の可愛かったこと。そして機敏な動き!笑いにあふれる厨房。楽しすぎ。
Ritz先生最後のお仕事!なんですが、すいませ~ん。御馳走目の前では聴覚が機能しませ~ん。
山の食材を使った香り米のお寿司!しかも参加者が自分で作って食べるようになっていて、テーブルが一層賑やかになる。こんにゃくは稲荷さんのように、袋状になっていてご飯を詰め込むのですが、欲張りすぎて収まり切らなかったので、上にのっけてみました。オホホ。
リュウキュウの酢の物。朝掘りの地の山芋をすりおろしたお吸い物。高知出身の母親を持つ関西人Fちゃんが「うちの母の味や~」と呟く。
そうやって思い出してもらえる味を作り続けたいなぁ。
初蕎麦がき!蕎麦粉に熱湯を加えて、箸などですぐかき混ぜることで粘りを出して塊状になったらできあがり!、蕎麦産地では昔からおやつとして定番だったそうです。おやつ?
箸で少しずつちぎりながら、そばつゆや醤油をつけて食べます。ウィキペディア(Wikipedia)によると、イタリアのポレンタに似た製法だそうです★確かに素朴な旨みも似てるかも。

お外にでて渡辺さんの日本一の原木椎茸をゆず酢で食す。「はい。文句無しに日本一。」ブログでは負な発言はしないでいようと決めてはいましたが、お世辞抜きにおいしいです。何もつけずに食べれます。
椎茸が沢山収穫できなかったけれど、イノシシが捕れたので・・・とウリボウの差し入れ!
臭みまったくなし。これまじでヤバイです。
室内にもどると、デザートが!ユズカンにおまんじゅう、ゆずアイスまでありました。この村の伝統の踊りをビデオで見ながらすべて制覇。
面白いことに長襦袢で踊るのが村の伝統。なんと色っぽいと思いきや!若い世代がいなくて、ビデオに映るおじいしゃんおばあちゃんの可愛いこと(笑)ありえへん。(笑)
この公民館で大阪よりお嫁にきて高知でお菓子を作っている女子http://www.pocchiri.com/とお野菜を作っている女子に出会いました。今後は隣町からこの二人が長襦袢で参加してくれるかも?(笑)
食後は生産地めぐりツアー。我々は帰りのバスの時間が迫るため、途中まで。まずは先程感動した渡辺さんの椎茸取り!
ここから
これで原木を運びました。
ってシラ~っと言われますけど、出来ませんよ普通!!。元学校の先生だったという渡辺さん。穏やかにいろいろ説明してくれるんですが・・・あまりにもすご過ぎて頭のピントが合いません。
この石垣も小屋も手作り。
蜂蜜も採っちゃうし、猪のお風呂まで登場!なんでも猪が仕掛けに掛ると家にいても解るように旗が上がるようになってるとか。はっはぁ~ すご過ぎて口が開いたまま。
真面目に試行錯誤をしながら時間をかけて出来上がる椎茸。やっぱり日本一です。
72歳?の名ドライバーのおじいちゃんが道なき道をぶっ飛ばして次にたどり着いたのが、
有機栽培の國友茶園。上の写真がさし木で出来た茶畑。そしてさらに奥に進んでいくと、
こちらが自生していた自然の茶の木を、、焼き畑や草肥といった昔ながらの自然農法により大切に育てておられます。岩の上に生える茶の木。すごい生命です。
高知の中山間地といわれる地域は高齢化や過疎の問題、放置田畑、荒廃山林、
難題がまさしく山積みです。それでもそこで一歩踏み出した人達の生み出すパワーを、これを読んでくださった方に少しでも伝えることができればなぁ。
何も知らないより、知っているという事だけでも前進な気がするから。
この素敵な高知の旅の良きナビゲーターとなって下さった、小松夫妻・リユウさん・中田さん・安岡ファミリー本当にありがとうございました。優しく同行してくれた圭子ちゃん&Fさんありがとう。
そして急な飛び入りを快く受け入れてくださったRitz先生 Grazie di tutto cuore☆